ブラジルのミニチュア蘭 Constantia cipoensis
ブラジルのミナスジェライス州にあるシポーが原産の小型の着生ランです。
バルブと同じくらいの白い花を咲かせるらしいです。
この度、大場グローバルプランツより、購入させて頂きました!(-ω☆)キラリ
全体的にとても小さくて、少し丸いバルブに葉っぱを2、3枚付ける姿が可愛いですよね。
Twitterで拝見してから、欲しくなり、ネットで販売店を探しました。
令和元年のリストでしたが、pdf形式が見つかり、記載されていた連絡先のメールで在庫確認しました。
運良く、在庫が在って良かったです。
まずは、ダメ元で問い合わせてみるって大事だと、改めて実感しました。
元々、流通量が少ないとのことで、大場グローバルプランツ以外では、現時点で販売店は見つかりませんでした。
もし、皆様で欲しい方が、いらっしゃれば大場グローバルプランツへ、連絡されてみると、良いかもです。
栽培方法をお聞きしたところ、
☆夏は約50%ほどの風通しの良い場所に吊るしていること。
☆3日に1回のペースで水やりをしていること。
☆冬の終わりから成長を始めるので、成長期の理想は最低気温15℃~20℃くらいで管理すると良いこと。
☆あまりに暑い場合は、休眠するので、その場合は夕方に霧吹きなどで株を濡らして株を冷やすと良いこと。
☆旧ソフロニティス属のミニタイプのカトレア原種と同じ栽培方法が適していること。
以上の点に気を付けて、栽培したら良いとアドバイスを頂けました。
旧ソフロニティス属のミニタイプのカトレア原種について、気になり調べてみました。
耐暑性はわりと強いが、風を好むこと、耐寒性は弱く、最低10℃は保つことが分かりました。
風を好むことからヘゴ板やコルクなどで、つるす栽培が良いかもですね。
ひとまず、以前の記事で紹介した、デンドロビウム リューコシアナム(Dendrobium leucocyanum)と同じ管理で様子をみてみます。
また、成長の過程などアップしていきますねヾ(*’O’*)/
それではまた\(๑╹◡╹๑)ノ♬